こんにちは、勇者コインです!
モナコインの爆上げからのbitzenyの爆上げ。
そして更に密かに上がってたsakuracoin。
今回はそのsakuracoinを話題にして、日本人の力と特性をテーマに解説していきたいと思います。
sakuracoin(さくらコイン)って何?
sakuracoinは日本生まれの仮想通貨。
どんな通貨かというと、2013年12月29日に試作として作ったモナーコインβ版のブロックチェーンを使って作った仮想通貨です。
いわばモナコインのコピーコインみたいなものです。
モナコインもライトコインをベースに作ってるので、機能はライトコインと同じ。
最大量は105,100,000 SKR。
現在2017年12月7日時点では、1SKRが0.00000099 BTCなので日本円にすると1.7円くらいです。
日本産コインの高騰ラッシュ
ここ最近は日本発のコインであるモナコインの高騰から始まり、次にBitzeny、
そしてその次にニュースやTwitterではあまり話題にはなってなかったのですが、裏でsakuracoin(さくらコイン)が爆上げしてました。
2017年12月7日朝、一時前日比724%の上昇率。
ただずっと上がってるわけもなく、夜のうちにはだいぶ落ち着いてきました。
2017年12月7日23時の時点では、前日比の58%まで下降。
ただ1週間の値上がりで見ると、600%増の値上がりになっており、1週間だけでsakuraコインを持ってた人はかなり得してます。
さくらコインなど国産コイン爆上がりから分かる日本人の力
以前の記事で日本発のコインだけをまとめて伸び率を調べてみましたが、どれも見事に上がってます。
sakuracoinもモナコインもBitzenyもみんな日本産の仮想通貨です。
何でここまで日本産のコインが上がったのか考えてみたのですが、正直機能性はほとんど重視してないと感じました。
仮想通貨に取り組んでる自分でも、あまり有名ではなかったアルトコインは隅々まで調べないとそのコインの機能が分かりません。
今回のさくらコインも情報が少なかったです。
それでも、一般の方がこれだけ買われてるということは、モナコインが爆上げしたのを機に。
「日本の仮想通貨が上がるかも」
という予想の元、日本人が感覚で買ってるのが予測できます。
機能よりも、同じ日本産だし何となく上がりそうという感覚。
もしこの感覚で仮想通貨が上がるのであれば、機能重視でコインを買う必要ないんじゃないかという気持ちになってきますねw
ただあくまで短期・中期は上がるけど、長期的にはずっと保有してるのは危険。
機能がなければいずれ使えないコインとして流通しなくなり、落ちていきます。
sakuracoinは今後も上がるのか?将来性はあるのか?
では今回爆上がりして、少し下降気味のsakuracoin。
今後も値上がりするかどうかですが、正直機能面でみたら未知数です。
特にコインに特徴があるわけではありません。
ただ感覚で買う日本人の力が加速すると今後も伸びる可能性はあります。
sakuracoinもちろんずーっと持ち続けても、実用性があまりないのでどこかで落ちる可能性もあります。
なのでタイミングを見計らって売り抜く。
短期、中期的に上がった後に売るためのコインとして割り切ると良いです。
sakuracoinが購入できる取引所
さくらコインはcryptopiaという取引所で購入可能です。
cryptopiaは海外の取引所なので、国内の取引所からビットコインを移動させる必要が出てきます。
国内の取引所をまだ開設していなければzaifが同じように日本発のコインをたくさん扱ってたり、しかも実際に高騰してるコインも多くおすすめです。
モナコイン、コムサ、ペペキャッシュなど1週間の間で数倍にも価値が伸びてるコインを扱ってる取引所です。
cryptopia他にも500種類以上のアルトコインを扱ってるので、開設してsakuracoinだけでなくアルトコインの交換所として活用することもできます。
また別の記事で取引所の登録の方法などご紹介していきますね。
本日もありがとうございました。
cryptopiaの口座開設方法はこちらで詳しく書きました。ご参考まで。