こんにちは!@勇者コインです。
ALISはどこの取引所で取り扱いをしてて、どこで買ったら良いの?
と気になる疑問から買う前に知っておきたいALISのこと、今後ALISはどうなっていくのか。
将来性まで見解をお伝えできればと思います。
仮想通貨ALISが買える4つの取引所を比較
2018年1月20日現時点でALISが買える取引所4つです。
Cryptopia、CoinExchange、YoBit、EtherDelta。
今のところ日本の取引所では扱ってないのでALISを買う場合は海外の取引所から、となります。
ALISが買える取引所比較表
ALIS取引量 | 使いやすさ | 手数料 | 取扱いコイン数 | |
Cryptopia | ◎ | 〇 | 0.2% | 450~ |
CoinExchange | 〇 | ◎ | 0.15% | 380~ |
YoBit | △ | △ | 0.2% | 450~ |
EtherDelta | × | △ | 4回分の手数料 | 300~ |
それぞれ比較すると圧倒的にALISの取引量が多いのはCryptopiaですが、
手数料の安さではCoinExchangeが優勢。
コインキャップのマーケット状況を見て頂くと分かりやすいですが、YoBitとEtherDeltaではほとんどALISは買われてません。
EtherDeltaについては分散型取引所で管理者がいないので、いざというときのサポートは受けられません。
あまり海外の取引所に慣れてなければ、まだ使わなくて良いと思います。(ICOの案件にどんどん投資していきたいなら、ICO後間もない銘柄も扱ったりするので〇)
※コインチェックの騒動もあって、今後の流れは分散型の取引所に変わっていくかもしれませんが
ALISを買うなら!おすすめの取引所
CryptopiaもしくはCoinExchangeです。
どっちもおすすめです。正直、どっちを選んでも良いです。
どっちも使いましたが使いやすさはそこまで優劣なし。
・・・が、2択で悩みたくない人へ、
強いて優劣付けるなら取引量も多くて他のアルトコインも多数あるCryptopiaがNo1。
No2がCoinExchange。
Cryptopiaに関してはALISを買ってる人の70%が取引をしてるところなので安心感があります。
またCryptopia自体がアルトコインの取引に人気があるので、他の通貨のトレードするにしてもおすすめ。
CoinExchangeについては手数料がCryptopiaよりも安い、というのとサイトが見やすくて使い勝手も良いので◎
【No1】みんなが使ってる安心の取引所を選ぶならCryptopia
【No2】なるべく安く取引したい人はCoinExchange
Cryptopiaに関してはこちらで、登録方法を詳しく書いてます。
仮想通貨ALIS(アリス)の今後の将来性
もうすでにALISを買おうか考えてる段階かと思いますが、ALIS(アリス)を取引所で購入する前の事前情報として、今後ALISがどうなっていくのか将来性について触れていきたいと思います。
結論としてはALISは今後も期待できます。
そのポイントは大きく分けると3つ。
ポジショントークのようになってますが、時代の流れや影響力のある存在という客観的な視点も入れながら執筆をしております。
【将来性があるポイント①】ALISは今後の時代にマッチングしている
ALISが目指してるメディアは嘘や信頼できない情報が蔓延するのではなく、本当に信用・信頼できる情報が集まるメディアを目指しいるわけなので。
今後、ALISのメディアに、より信用力が高い人の情報が集まっていきます。
現在ベストセラー本を出してる著名人たちが共通して言ってるのが、この信用を大切にするという点。
これから先の時代はお金に焦点が向けられるのではなく、信用主義になると話しています。
書籍の『価値主義』の内容は三年半前のこのブログを肉付けしたものだけど、その先の『情報経済』はまだ受け入れられないので本では触れなかった。未来予想合戦など何の意味もない、大事なのはタイミングだけ。/
ポスト資本主義社会を考えてみた:『価値主義』と『情報経済』 https://t.co/mkxW1MAJiM— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2018年1月10日
amazon ベストセラー1位になりました。
「モノをお金でやり取りする“資本主義”、コトを時間でやり取りする“時間主義”、モノを信用で直接やり取りする“記帳主義”、最後にコトを信用でやり取りする“信用主義”」ぜひ予約ください。https://t.co/o8AubpQFY1 pic.twitter.com/YLlEL4dYe7
— 山口揚平(「新しい時代のお金の教科書」筑摩書房から出版。amazonにて発売中) (@yamaguchiyohei) 2017年11月5日
『革命のファンファーレ』の前半40ページを
無料公開してみたhttps://t.co/BCdOBQepTx— 📪えんとつ町のプペル100万部!?📪 (@nishimorisan13) 2018年1月22日
信用について、ネット辞書のコトバンクに掲載してるコトバを引用すると、
1 確かなものと信じて受け入れること。
2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。
引用:コトバンク
ALISのメディアは信頼できる記事を書いた人に対して、ALISトークンを配布したり、
信頼できる記事を見つけた人にALISトークンを配布する仕組みの為、信用の高いメディアが出来上がっていきます。
そして、この仕組みがなぜ今後の時代に合っているのか?
著名人たちの考えの他、ネットの動向から要因を探っていくと、
インターネットユーザーの情報リテラシーの向上や同じような情報の蔓延化も相重なって、より信用のある人・記事に読者が集まっていく方向性に向かう可能性があります。
メディアがリリースされてALISに人が集まっていけば、価値は更に上がると思いますし、より良いメディアが出来るのではと考えてます。
若い世代を中心にネットリテラシーの向上そして情報の蔓延化
要因についてもう少し詳しくひも解いていくと、
スマホの普及、そしてネットを誰でもどこでも使えるようになって、若い世代を中心にネットの触れる機会はインターネットが出来たときと比べて格段に多くなってきました。
情報を簡単に集められるようになったことはメリットも大きいのですが、情報が簡単に収集できるようになったことで弊害もあって、それが情報の取捨選択。
情報は集められるけど、情報量が多すぎて整理するのが難しい。
人間一人ひとり24時間の限られた時間の中で、なんでも情報を拾っていたらいくら時間と脳みそはどんどん消耗されていきます。
そこで情報を探したり精査したりするのが手間なので、普段ネットに触れてる人が向く先は、信用できる人の情報であり、信用できる人が提供するコンテンツ。
信用できる人の情報だけを見ていればそれだけで情報収集は完結できるので、情報の取捨選択に時間を使わなくて済みます。
その為、どこにでもあるありきたりな情報というのは今後見向きされなくなってくるのではないでしょうか。
目の肥えた若い世代は、どこにでもありそうな情報に目を向けることはなくなってきて、そこにエンターテイメントの要素や情報発信者の個性や価値観まで見るようになってきてます。
情報発信者が「自分の為」に書いてる記事は、記事を読んでる人達は違和感を感じるようになり、そういった情報発信者は淘汰の道へ。
目の肥えた人にはステマ情報が分かる
今ある既存のメディアは広告料や企業との関係性を重視して、いわゆるステマで成り立ってるプラットフォームはたくさんあります。
googleやyahooも一番上に表示されるのは広告枠なので、いかにお金を出せるか?広告料を払ってくれるか?という資金力の高い企業が上位に表示されるのが現状です。
(そして他のメディア広告料が高いから、という理由でランキングの上位に掲載してるメディアも多い。例えばダイエット商品を紹介してるメディアがあったとして、一番おすすめしてるのは広告単価が高くて、売れる商品だったり)
普段から情報に触れてる目の肥えた人たちは、ステマで自分の利益追求のために情報発信してるのかどうかに気づきやすくなってきてます。
ただもちろんステマが分からない層もいます。
そういった人たちに信頼できる情報をALISが成長して伝えられるようになれば、更にステマで苦しむ人が少なくなることが期待できます。
つまり信用が重視される時代にALISの考えは合っている
つまりこうした要因もあって、これからの時代、情報には信用力が重視されてきてるので、ALISの目指してる信頼と信用のプラットフォームを作るというのは、今後の時代にマッチして期待できるというわけです。
【将来性があるポイント②】ALISアンバサダーに仮想通貨界の有名人が集う!
そしてALISから発表がありましたが、アンバサダー第1期生にseiyaさん、Rickyさん、ワイン1年生さん、edindinさん、上野直彦さんがALISのアンバサダーに選ばれました。
仮想通貨界の中でも有名な方々なので、ALISが広く認知されるかもしれません。
ALISが認知されていけばALISへの意見も増えて、悪い所良い所も含めて意見がALISのメディアにも反映されていくでしょうし。
みんなの力でより良いものが出来上がっていきます。
seiyaさん
僕とedindinがALISのアンバサダーに選ばれましたー😊
これからはアンバサダーとしてALISをディスり続ける事を誓います。— seiya(仮想通貨ブログ) (@crypto_seiya) 2018年1月20日
ブログが初心者にも分かりやすい、見やすい、説明が上手い!
Twitterのフォロワーも33,000人以上いる仮想通貨界の覇者。
seiyaさんがALISを長期保有する理由についてブログで紹介されてるので要チェックです。
田中陸也さん
【報告】
ALIS@ALIS_media の日本アンバサダーに選んでいただきました!
自分の知見を活かしながら、ALISのコミュニティ価値向上に向けて全力で取り組んでいきます!
ワクワクしかしない#ブロックチェーン #ALIS— 田中陸也 @ALISアンバサダー (@RuuieTanaka) 2018年1月20日
田中陸也さんはマーケティングを行う株式会社トライバルメディアに所属するマーケッター。
アンバサダーとしてALISのブランディングマーケティングやメディア運営の推進も加速されていく。
ワイン1年生さん
#alisミートアップ アンバサダー3にんめ pic.twitter.com/9hCVq2clcw
— ichi (@crypto_ichi) 2018年1月20日
ワインの企画・リアルイベントを行っているワイン1年生さん。
ノベルティグッズなどALISのリアルでの活動に期待大。
edindinさん
ALISのアンバサダーになりました( ・ิω・ิ)
これからも容赦なくALISに意見して、だめな部分も良い部分も3万人のフォロワーにぶちかましていくのでよろしくお願い致します。$ALIS #ALISmeetup #alisミートアップ— edindin@仮想通貨ブログ (@edindin_crypto) 2018年1月20日
33000人以上のフォロワーがいるedindinさん。
週刊SPAに掲載されたり、仮想通貨界の影響力がヤバい。
爆上げ銘柄を見つけるリサーチ・分析力がALISにも生かされる!
上野直彦さん
ALISのアンバサダーになりました!
これからもALISにどんどんアイデアを出し提案していきます。ALISのビジョンを国内外のメディアに発信、ブロックチェーンの定着にも務めます。宜しくお願い致します!#ALIS #ALISmeetup #alisミートアップ #ブロックチェーン— 上野 直彦@アオアシ第11巻が発売中‼︎ (@Nao_Ueno) 2018年1月20日
スポーツライターの上野さん、漫画アオアシの原案・取材なども手掛ける。
スポーツジャーナリストの経験や漫画でのシナリオ作りがALISに新しいアイディアを生む!
以上、ALISの5名のアンバサダーでしたが、すごくバランスが取れてるアンバサーメンバー。
それぞれが違った得意分野があるので、ALISの発展にも大きな影響を与えそうです。
【将来性があるポイント③】コミュニケーションを密に取るスタイル
名古屋と大阪のMeetupにお越しいただいた皆さまありがとうございました!ALISチームもとても刺激的な時間となりました。お話したことを一つずつ実現できるように、これからも全力でプロジェクトを推進します。応援よろしくお願いします😆#ALIS #ソーシャルメディア #ALISmeetup pic.twitter.com/Ka7QTBgIS8
— ALIS (@ALIS_media) 2018年1月7日
さいごに今後将来性が期待できるポイントとしては、ALISメンバーがトークンホルダーや購入を検討してる人たちとコミュニケーションを密にとってるところ。
オフラインの世界(リアル)で積極的に本人たちと会える機会を設けて、ALISのビジョンやALISの機能、ALISのメディアプラットフォームが今どういった状況なのか。
実際に会って、話してくれます。
海外の仮想通貨だと、英語が分からなくて何を言ってるのか分からない、ホワイトペーパーを開いても分からない、上場したけど今の活動内容が分からない・・・
というような事態にならず。
ALISは日本人メンバーで構成されてて、日本語でも発信してくれるのでALISのやってることがよく分かります。
ユーザーと密にコミュニケーションをするところは他の仮想通貨にはないメリットではないでしょうか。
まとめ
今後の将来性については、
- ALISは今後の時代にマッチしている
- 影響力のあるアンバサダーの存在
- ALISメンバーが積極的にコミュニケーションを図っている
という3つの点で将来性があり。
今後、4月にALISのメディアのβ版公開が控えてます。
これから先の動きが楽しみですね。