こんにちは!@勇者コインです。
仮想通貨の取引するのになるべく損したくないですよね。
今回は仮想通貨の取引をするのにおすすめのネットバンクを解説して参ります。
仮想通貨取引で最強のネットバンクは住信SBIネット銀行
取引所の入出金するのにおすすめなのは住信SBIネット銀行です。
仮想通貨をするなら開設しておいて損はしない最強ネットバンク。
こちら一つ開設しておけば、色んな取引所で恩恵を受けることができます。
なぜ住信SBIネット銀行がおすすめなのか
【理由①】入出金手数料が無料
メインの理由は住信SBIネット銀行がほとんどの取引所で対応しおり、口座間の入出金に手数料がかからないからです。
日本の取引所9社が対応してる銀行口座をご覧ください。
国内の各仮想通貨取引所が対応してる銀行
ビットフライヤー | 住信SBIネット銀行、三井住友銀行 |
zaif(ザイフ) | 住信SBIネット銀行 |
ビットバンク | 住信SBIネット銀行 |
QUOINEX | 住信SBIネット銀行 |
GMOコイン | 住信SBIネット銀行(クイック入金)、楽天銀行 |
dmm bitcoin | 住信SBIネット銀行など多数、りそな銀行 |
BITPoint | 住信SBIネット銀行、東京スター銀行、ゆうちょ銀行 |
フィスコ | 住信SBIネット銀行 |
コインチェック | 住信SBIネット銀行、りそな銀行 |
9社中、9社!
100%住信SBIネット銀行を取引口座にしてます。
どの仮想通貨取引所も住信SBIネット銀行を使ってるので、同じ住信SBIネット銀行からの振込やクイック入金に手数料が発生しません。
仮に3つ銀行から振込をするケースで比較してみましょう。
3つの銀行から仮想通貨取引所へ振込をする場合の金額モデルケース
月に1回50,000円、年間合計12回の振込をするケース
1 三菱東京UFJ銀行 ⇒ ビットフライヤーへの振込
三菱東京UFJ銀行は1回3万円以上の振込で432円かかります。
12回振込を行った場合計算すると、
2 ソニー銀行 ⇒ ビットフライヤーへの振込
ソニー銀行は他の銀行宛の振込は月に1回までは振込手数料無料です。
その為、取引所への振込以外の振込を行わなければ無料で済みます。
但し月に2回以上の振込を行うと、1回の振込で216円の手数料がかかります。
仮に1年の内7回、2度目の振込で仮想通貨取引所に振り込んだ場合。
3 住信SBIネット銀行 ⇒ ビットフライヤーへの振込
住信SBIネット銀行は同じ銀行宛の振込は0円です。
回数制限もありませんので、月に何度振込を行っても無料です。
- 三菱東京UFJ銀行 5,184円
- ソニー銀行 1,512円
- 住信SBIネット銀行 0円
住信SBIネット銀行と三菱東京UFJ銀行と比べると5,000円以上の価格差があります。
5,000円あれば、その分仮想通貨をたくさん買えるわけですので、銀行が違うというだけでかなり損をすることに。
【理由②】クイック入金対応で24時間365日即入金完了できる
また住信SBIネット銀行はほとんどの取引所でクイック入金に対応してます。
クイック入金というのは24時間365日、いつでも即座に入金できる仕組みのこと。
すぐに仮想通貨を買いたいときを思い浮かべてみてください・・・
クイック入金ができず、銀行口座から土日に振り込んでたら翌営業日に反映するまで待たなければいけません。
土曜日に振込を行ったら、翌週の月曜日(祝日でなく営業日)に入金がされます。
値動きの大きい仮想通貨なので、お金が取引所になければせっかくのチャンスも失うことになりねません。
クイック入金できれば何時でもすぐに入金が反映されますので、クイック入金に対応してることは大きなアドバンテージになります。
それぞれの取引所のクイック入金対応の金融機関
ビットフライヤー | 住信SBIネット銀行、じぶん銀行、イオン銀行、ペイジー取扱い金融機関、コンビニ |
zaif(ザイフ) | ペイジー取扱い金融機関、コンビニ |
ビットバンク | クイック入金取扱いなし |
QUOINEX | ジャパンネット銀行、楽天銀行、じぶん銀行、ゆうちょダイレクト |
GMOコイン | 住信SBIネット銀行、楽天銀行、ペイジー取扱い金融機関 |
dmm bitcoin | 住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、楽天銀行など多数、信用金庫からも入金可能 |
BITPoint | 住信SBIネット銀行、東京スター銀行、ゆうちょ銀行 |
フィスコ | クイック入金取扱いなし |
コインチェック | ペイジー取扱い金融機関、コンビニ |
ペイジー取扱い金融機関には住信SBIネット銀行も含まれてます。
※ペイジーとは、多数の銀行が契約してる決済サービスで即座に対象の口座へ入金ができます。
QUOINEXとBITPointはクイック入金で対応してませんが、
クイック入金を対応してるそれ以外の取引所では住信SBIネット銀行から入金ができます。
つまり24時間365日即入金がほとんどの取引所で実現できるということです。
普段使いのネットバンクとしても住信SBIは活躍する
仮想通貨取引だけでなく住信SBIは普段使うネット口座としても大活躍します。
他のネットバンクとポテンシャルを比較してみましょう。
ネットバンク四天王のポテンシャルを比較
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- ジャパンネット銀行
なんでこの4つが四天王なのか ⇒ ネット銀行について調べてみると、この4つのネットバンクは評判が良いから(単純)。
それぞれのネット銀行のポテンシャルは以下の通りです。
①振込手数料(ネットバンキング)
住信SBIネット銀行
- 同行宛 無料
- 他行宛 ランクに応じて月15回まで無料、回数超過分は154円
楽天銀行
- 同行宛 無料
- 他行宛 ランクに応じて月3~5回まで無料
通常 3万円未満 165円 3万円以上 258円
イオン銀行
- 同行宛 無料
- 他行宛 216円
ジャパンネット銀行
- 同行宛 54円
- 他行宛 3万円未満 172円 3万円以上 270円
②ATM出金手数料
住信SBIネット銀行
ランクに応じて月2~15回無料、それ以降は1回108円
楽天銀行
216~270円
※個人口座開設後6ヶ月目までは、5回/月~最大7回/月まで無料
イオン銀行
- イオン銀行ATM(ミニストップやイオングループ系列店にある)は無料
- その他、ローソンやコンビニEnet、ゆうちょ銀行は108円~216円
ジャパンネット銀行
- 月に1回無料
- 2回目以降は・・・コンビニEnet、セブン銀行、ローソン、三井住友銀行は3万円以上は無料、3万円未満は162円
ゆうちょ銀行は3万円以上は無料、3万円未満は324円
まとめると・・・
振込手数料やATMから出金するときの手数料を比べても、住信SBIはお得です。
住信SBIのランクというのは預金口座の残高の多さによっても変わりします。
預金残高が月末までに30万円以上あればランクは2
ランク2であればATMからの引き出しは月に5回無料、他行宛の振込は月に3回まで無料になります。
ランク2以上になればほとんど無料で取引できてしまうので他のネットバンクよりも普段使いのメリットが大きいです。
住信SBIのスマホアプリが使いやすい
またスマホのアプリが使いやすくて便利です。
スマホで入出金の履歴が確認できますし、今どれくらい残高が残ってるのかスグにチェック。
自分のランクも分かるので、あと何回無料で振込や入出金できるのかまるわかり。
ログインは指紋認証にも対応してるのでセキュリティ面も良いし、楽ちん。
アップルウォッチでも残高、明細が確認可。
振込も簡単です!
どのように振込を行うのか参考までに実際の画面を元に手順をお伝えしますと ↓
アプリにログイン。
(指紋認証の他、4桁のPINコード認証、画面9か所の点をなぞるパターン認証でログインできます)
アプリ画面で振込のボタンをタッチ。
金融機関をチェック。
支店名を検索して・・・
該当の支店名をタッチ。
振込金額を入力して、確認。
あとは確認画面をチェックして問題なければ振込を実行するだけです。
PCと同期してるのでPCで振込先の登録をしてたデータはスマホアプリでも振込先を選ぶこともできます。
アプリ・・使いやすいです!
【まとめ】仮想通貨のネットバンクは住信SBIネット銀行が◎
住信SBIネット銀行があれば仮想通貨の取引はかなりお得に。
まとめると
- 仮想通貨取引所は住信SBIネット銀行を採用してるので手数料無料で入出金可
- クイック入金に対応してる取引所のほとんどが住信SBIネット銀行経由で24時間365日即入金可
- 普段使いでATM手数料、振込手数料がお得
- スマホアプリが使いやすくて便利
ということで、ネットバンクをどうするか迷ったら住信SBIネット銀行を選んだら間違いないです。